98年10/18
大阪万博ホールでの第一回EXPO演劇祭’98参加
『懐かしい季節への手紙を』

作曲・脚本・演出=大野裕之
振り付け=ミス・イヴォンヌ・スパゲティ、かいこちゃん、ますだ美季
出演=のむらしんいちろう、ますだ美季、毛呂功、後藤裕子、山下多恵子、大野裕之、亀井拓也、セミマール秋葉、沖田文子、佐藤ノブ、竹内充春、中屋宏隆、かいこちゃん、若山カミラ、吉田貴音、浅野高光、佐藤ダイ、マキタ梓78番、薄井芽、森田咲恭香ほか

 京都からは劇団衛星も参加。劇団とっても便利は、演劇祭参加劇団中、最大の観客動員を記録した。上演後、199Q太陽族の岩崎氏らに大絶賛される。二幕ダンスシークエンス"MIND THE GAP"では、大野作曲の12音階現代音楽とミス・イヴォンヌのコンテンポラリー・ダンスが見事にマッチ。ミュージカルとは思えない先鋭な空間を作り上げた。のむらしんいちろうが主役を好演。彼が歌った『懐かしい季節への手紙を』テーマソングはラジオ大阪などで度々流れた。(大野はプロモーションのためのラジオ出演に忙しかった。)竹内インド人好評。



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