98年11/20-22 京都府立大学園祭メインゲスト招待公演 　『バイセクシャルな夕暮れ』『PASSION#9』（2本を全5公演） 作曲・脚本・演出＝大野裕之 振り付け＝ミス・イヴォンヌ・スパゲティ、かいこちゃん、ますだ美季 出演＝のむらしんいちろう、ますだ美季、毛呂功、後藤裕子、山下多恵子、大野裕之、佐藤ノブ、亀井拓也、沖田文子、竹内充春、中屋宏隆、かいこちゃん、若山カミラ、吉田貴音、浅野高光、佐藤ダイ、マキタ梓78番、薄井芽、森田咲恭香ほか

劇団とっても便利史上初の二本立て公演。前回余裕がなく、不完全燃焼の感があった『PASSION#9』を重点的に練習し、その結果、新たなネタも増え、会場を爆笑に巻き込むアホアホコメディが完成。もちろん、『バイセクシャルな夕暮れ』はより一層のパワーアップ。最後大野がスカートになるという新演出が、千秋楽になってつけくわわった。

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