劇団とっても便利 有名人の日記 |
作曲・脚本・演出:大野裕之 振付:ミス・イヴォンヌ・スパゲッティ、ますだ美季 照明・・・薄井めぐむ 舞台監督・・・竹内充春、中屋宏隆 演奏・・・川口智士、佐藤伸亮、沖田宇宙人 ふむふむ、今西規之、内田祥彦 舞台美術・・・小塚恭彦 名誉制作・・・ぷーみさ 出演:セミマール秋葉・ますだ美季・後藤裕子・大野裕之 竹内充春・高木裕美・マキタキャロット・佐藤ダイ 佐藤ノブ・毛呂功・森田咲恭香・沖田文子・むらせけい子 太田雅文(客演歌手)・落合直美(客演ダンサー) 提供:清酒ハクシカ、(株)ザジフィルムズ、 (株)みつまめ総合研究所、(株)二条自動車教習所 京都教育文化センター大ホール
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国立スパイ大学のエリート学生である大江は、猜疑心の強いスパイ教授岡田のいやがらせのために、大学院進学もままならない。次々とおそいかかる災難。誰もが相互不信に陥る狭い社会のなかでも愛は可能なのか?そして、大江がつけている日記とは・・・? |
制作ノート 大野のヨーロッパ滞在中に脚本を書き上げ、作曲もして帰国したので、上演一ヵ月以上まえに脚本が出来ていたものの、主演予定ののむらしんいちろうの怪我、とっても便利グループ何個目かのサイドビジネスの開始、とっても便利出版部『マルクスの現在』の異常な売り上げにともなう事務量の増加、などなどハプニングに見舞われ、かつ、これまた増加する新聞・雑誌・ラジオ・テレビの取材も受けながらの忙しい公演となった。 |