信長とボク ボクのママ
高嶺ふぶき×東映剣会×劇団とっても便利 ミュージカル
2011年 劇団とっても便利 15周年記念アトリエ公演
2011.3.10~13
HEP HALL/6ステージ
スタッフ
作曲・脚本・演出:大野裕之
殺陣:清家三彦(東映剣会)
振付=山口孝二(gene)
沖田星子
衣裳=古賀博隆(東映京都撮影所)
スチール:日浦麻子
協力:西嶋勇倫(東映京都撮影所)
デザイン:チャーハン・ラモーン
キャスト
高嶺ふぶき
福本清三(東映剣会)
木下通博(東映剣会)
山口幸晴(東映剣会)
木村康志(東映剣会)
柴田善行(東映剣会)
本山力(東映剣会)
丹羽実麻子
佐藤都輝子
沖田星子
鷲尾直彦
多井一晃
中島ボイル
上野宝子
野田恵理子
gene
上村ゆきえ
豊泉鮎子
日野衣絵
村上佳子
草野亜希子
川嶋杏奈
大野裕之 他
あらすじ・エピソード
「幼くして父を失った光秀。
母・皐月の期待を一身に背負って、心は密かに天下人を目指す。
そのためにも、大好きな信長に尽くすんだ。---ところが、ある日、信長から公衆の面前で叱咤され、扇で頭を叩かれてしまう。
途方もない屈辱と痛みが、信長への愛の傷となって、訳もわからず涙があふれだしてきたとき、母・皐月が僕の肩越しにそっと言う。
「光秀や・・お前は将来、征夷大将軍になるお方なんだよ」---
劇団とっても便利の最新作は、戦国時代を舞台に、天下人をめざす男たち・女たちの壮大な欲望と嫉妬を描く。」(宣伝文より)
時代劇映画の脚本を準備していた大野裕之が、新たに書き下ろした時代劇ミュージカル。
主演に元宝塚歌劇団トップスター・高嶺ふぶきさん、ゲストに日本一の時代劇俳優集団・東映剣会から、福本清三さん(『ラストサムライ』出演、日本一の斬られ役、「5万回斬られた男」)、木下通博さん、山口幸晴さん、木村康志さん、柴田善行さん、本山力さんをお招きし、殺陣は『水戸黄門』などで活躍する東映剣会の清家三彦さん、衣裳は東映京都撮影所衣裳室室長の古賀博隆さん、振付は元東京バレエ団出身で松竹撮影所にて時代劇俳優として活躍する山口孝二(gene)さんなど、
東映京都撮影所の西嶋勇倫さんの全面的なバックアップを得て、太秦時代劇の本格的な時代劇スタッフの布陣でのぞんだ。