柄谷行人・浅田彰対談開催 |
柄谷行人・浅田彰 対談「21世紀の思想」 |
ヨーロッパ・アメリカ初期喜劇映画上映会 |
チャップリン映画祭のヒットで再び注目されているサイレント喜劇映画。今回は、チャップリンの先輩世代にあたるフランスのマックス・ランデー、イタリアのポリドー
ル、クレティネッティ、アメリカのジョン・バニー、チャップリンの物まね俳優ビリー・ウエストなど、70作品を一挙上映!イタリアのコレクターの協力で実現した珍しい上映会です。これを逃せば一生見ることが出来ないかも知れない作品ばかり!11/23
(日)午後二時からは映画評論家・大野裕之によるティーチ・インも予定されていま す。多数の御来場をお待ちしています。 |
浅田彰講演会のお知らせ |
浅田彰講演会 新入生歓迎企画 『現代思想入門』 講師:浅田彰 主催:現代思想自主ゼミ 5/16(木)午後3時開演(開場は15分前) 場所:京都大学法経七番教室(市バス201、206系統「京大正門前」下車。京大時計台裏) 入場カンパ:中高生・浪人生・学部一回生=無料、 学部生 前売400円当日500円 一般 前売500円当日600円 チケットはcompany@benri-web.comで申し込みができる他、京大生協ルネでも発売します。 また劇団とっても便利ミュージカル「てまわしオルガン」の会場では特別割引 券も発売します。 *混迷を深める世界で、われわれのとるべき道は?日本を代表する知性が、現代思想 の最前線の見取り図を縦横に語ります。 |
HEP HALL提携企画 チャップリンの『キッド』活弁付上映 活弁士:澤登翠 同時上映:淀川長治インタビュービデオ 内容: ・淀川長治インタビュービデオ上映(インタビュアー:大野裕之) ・トークショー「チャップリンと活弁の現在」 澤登翠、大野裕之(映画評論家、劇団とっても便利代表)、奈須崇(俳優、スクエア所属) ・チャップリンの『キッド』(1921米)活弁付上映 弁士:澤登翠(上映は60分) 12/17(月)午後6時30分開演(開場は30分前) 場所:HEP HALL(阪急「梅田」駅下車すぐ。HEP FIVE8階) 料金:中高生・浪人生=1000円、学生前売1500円、一般前売2000円(当日はいずれも300円増) チケットは、チケットぴあ、ローソンチケット(Lコード=54059)、京都滋賀大学生協にて。当日券もあります。 企画・制作:京大映画部/とっても便利出版部/劇団とっても便利 お 問い合わせ:電話/ファクシミリ075-703-4130 company@benri-web.com HEP HALLにて「チャップリンの『キッド』活弁付上映」企画を行います。映画の王様チャップリンの傑作『キッド』を、澤登翠さんの活弁付で上映!映画史に残る傑作喜劇を、日本独特の話術のパフォーマンス活弁で堪能する・・・。上映前には、故・淀川長治さんにチャップリンについて語っていただいたインタビュービデオや、澤登翠氏に、映画評論家で劇団とっても便利代表の大野裕之氏、小劇場界で人気のシチュエイション・コメディ劇団「スクエア」の奈須崇氏をお迎えしてのトークもあります。この冬一番の映画イヴェントになりそうです。 <活弁士・澤登翠> 昔、映画がまだ台詞のないサイレントだった時代、日本では映画の内容を説明する活弁士や楽団が上映を盛り上げていた。何役もの声色を使った話芸で、「活弁によって映画の生き死にが決まったんですね(淀川長治)」とも言われていた。この日本独特の話術のパフォーマンスを今に伝えるのが澤登翠氏である。 澤登翠氏はかつて活弁の第一人者だった故・松田春翠氏の門下で、エンターテインメントとしての活弁を担う人気弁士。現代劇から時代劇、洋画と幅広いレパートリーを持つ。これまで国内はもとよりフランス、イタリア、アメリカなど海外でも公演、高い評価を得ている。日本映画ペンクラブ賞受賞(1990年)。 <チャップリンの『キッド』>(1921年60分) 貧しいエドナが捨てた赤ん坊をチャーリーが拾い、男手一つで育て上げる。貧しいながらも幸せに暮らしていた二人のもとに孤児院の役人が現われ、キッドを無理やり収容しようとする。チャーリーはキッドを取り返し、今は歌手として成功し裕福になったエドナと再会する。「ほほえみと、恐らくは一粒の涙の物語」という冒頭の字幕のとおり、爆笑のあとにほろりとさせられる傑作。チャップリン監督作としては初の長編。当時世界50か国以上で公開され、現在でも人気の高いヒット作である。(とっても便利出版部『チャップリンのために』大野裕之編より) 『チャップリンのために』発刊一周年記念、特別プレゼント! 各雑誌・新聞で絶賛の『チャップリンのために』発刊一周年を記念して、プレゼント を御用意しました。2001年12/31までにとっても便利出版部から直接通信販売で『チャ ップリンのために』を購入なさった方か、12/17(月)のチャップリンの『キッド』 活弁付上映会場でアンケートにお答え下さった方の中から抽籤で一名様に、もう二度 と手に入らない故・淀川長治氏のサインをプレゼントいたします。実は読者の方から、 皆さんのプレゼントへと提供いただいたものです。大変貴重なものですので、ぜひ御 応募ください。 |
シンポジウム |
『マルクスと新たなアソシエーショニズム』 講師:柄谷行人+浅田彰+阪上孝+田崎英明 11/24(土)午後1時開演(開場は30分前) 場所:京都大学法経新一番教室(市バス201、206系統「京大正門前」下車。京大時計 台裏) 入場カンパ:中高生・浪人生=無料、 学部一回生前売当日とも300円 学生前売700円 一般前売800円 (当日はいずれも200円増) 混迷を深める世界で、新たなアソシエーションはいかにして可能なのか?日本を代表する知性が、マルクスについて、そしてアソシエーショニズムの可能性について幅広く語ります。 |
野坂昭如講演会 |
『教科書問題とナショナリズム』 11/25(日)午後二時開演(開場は30分前) 場所:京都大学法経四番教室(市バス201、206系統「京大正門前」下車。京大時計台 裏) 入場カンパ:中高生・浪人生=無料 学部一回生前売当日とも300円 学生前売600円 一般前売700円 (当日はいずれも200円増) 「日の丸・君が代」の法制化以来、歴史わい曲教科書の検定合格、米国のテロ報復に関しての日本の対応など、ますます日本は危険な方向へと向かっています。このまま戦前へと逆戻りしていくのでしょうか?若い世代が行動を起こすために、教科書問 題とナショナリズムに関して、自身の戦争体験も踏まえながら、作家の野坂昭如氏に語っていただきます。 チケットは、京大生協ルネにて。当日券もあります。 お問い合わせ: 電話/ファクシミリ075-703-4130 company@benri-web.com |
パゾリーニ映画祭/その詩と映像 |
場所:日本イタリア京都会館(市バス201,206系統京大正門前下車・西入る。) 料金:前売1作品1200円 当日:1作品一般1500円、学生1300円、小・中・高・シニア1000円 当日3プロ券3000円 上映作品: 11/9(金)〜10(土) 1:30アポロンの地獄 3:45豚小屋 6:15王女メディア 8:30ソドムの市 11/11(日)〜12(月) 1:30王女メディア 3:45ソドムの市 6:15アポロンの地獄 8:30豚小屋 11/23(祝) 12:30奇跡の丘 2:50シンポジウム 4:30マンマ・ローマ 6:45大きな鳥と小さな鳥 11/25(日)〜26(月) 1:00マンマ・ローマ 3:15奇跡の丘 6:00大きな鳥と小さな鳥 7:45ソドムの市 11/23(祝)のシンポジウム(講師*浅田彰+篠原資明+岡田温司)はこの映画祭のチケットまたは半券をお見せすると入場出来ます。 チケット発売は京大生協ルネ他 company@benri-web.comでも受け付けます。 |
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